野田琺瑯 バターケース 浅型

野田琺瑯のバターケースは、琺瑯（ホウロウ）の容器と天然木の蓋を組み合わせた、シンプルでナチュラルなおしゃれなデザインが特徴。ホウロウ素材はにおい移りがなく、冷却性も高いため、バターの保存に適しています。

天然木の蓋は、バターを切るためのカットボードとしても使えるので、デザイン性があるだけでなく機能面でも優秀。必要な量のバターを、パンやパン皿にスムーズにのせられます。

白と木のクリーンな組み合わせは、なんといっても飽きが来ず、長く愛用できます。北欧風の、懐かしいような、どこかほっとするようなデザインが魅力的で、さまざまなテーブル素材、インテリアに溶け込んでくれるシンプルで美しいロングセラーアイテムです。

デザインだけでなく、機能性も抜群なバターケースがあれば、毎日の朝食がより特別なものに。「毎日使うものこそ、デザインや機能にこだわって選びたい。」そう考える方におすすめしたい名品です。

機能面の魅力

• におい移りなし：ホウロウ素材なので、におい移りがありません。繊細なバターの保存にぴったりです。
  
• 冷却性が高い：温度変化を嫌うバターを適切な温度で保存できます。
• 天然木の蓋はカットボードにも：蓋をひっくり返せばカットボードに。バターをさっとカットできるので、朝のテーブルで活躍します。
• シンプルで美しいデザイン：どんなインテリアにも馴染む、北欧風のモダンなデザイン。
  
• 使い勝手の良いサイズ：冷蔵庫に収納しやすい角丸のスクエア形。大きすぎず小さすぎず、デイリー使いにちょうど良い大きさです。
• 洗練されたロゴ：裏に施されたブランドロゴがさりげなくおしゃれ感をアップ。

こんな方におすすめ

・毎朝パン派のご家庭
・シンプルでおしゃれなデザインを好む方
・北欧風やモダンなデザインにこだわりがある方
・バターケースを持っていない方、箱のまま使っている方
・見た目にもこだわりがあり、キッチンアイテムに美しさを求める方

スタッフのおすすめコメント

「長年、本体も蓋も分厚いガラス製のバターケースを使っていた私。かなり重く、温度変化が気になることもあり、朝の食卓にケースごと出すことはありませんでした。トーストもパンケーキも、焼いた直後にキッチンでバターをのせて、食卓へというスタイル。なので、バターを取りにキッチンへ行くのがその都度面倒でした。

小学生の子どもが自分で朝ごはんを作ることが増えたのをきっかけに、扱いやすさも考えて、以前から「いつか買おう」と憧れていた野田琺瑯のバターケースを購入。まずはその保冷性の高さに驚きました。ホウロウのおかげでバターの温度を保ちやすく、朝食の間テーブルに出しておくことに抵抗がなくなりました。

また、厚いガラス製のバターケースに比べてかなり軽くなったので、子どもに「バター持ってきて」とお願いするときも安心。かといって、プラスチックの保存容器ほど軽くはなく、ホウロウの程よい重量感があるのも、繊細なバターの保存容器として安心感があります。懐かしさと洗練さを感じる絶妙な佇まいもお気に入りで、我が家の木のテーブルやパン皿、コーヒーカップにもなじみます。ステンレスやクロスにも合いますよ。心から「もっと早く買えばよかった」と感じている、おすすめのバターケースです。」（編集部 江口）