HARIO（ハリオ） フタがガラスのご飯釜 1～2合

「HARIO（ハリオ） フタがガラスのご飯釜」は、家庭のガスコンロで、初心者でも簡単に美味しいご飯が炊けるご飯釜です。耐熱ガラス製のフタ＋ご飯炊きに適した形状のお釜＋炊き上がりを知らせるホイッスルのおかげで、もっちりおいしいご飯が手軽に炊けます。

和風すぎないシンプルなルックスは、どんなインテリアにもしっくり。モダンなデザインで、ダイニングテーブルにも違和感なく置けます。

中が見えるから、初めてでも安心！

ご飯を炊く際に大事なポイントは、途中でフタを開けないこと。このご飯釜は耐熱ガラス製フタなので、炊いている状態が一目でわかり、炊き過ぎや失敗を防げます。また、ツマミにホイッスルがついていて、音で炊き上がりが分かる点も特徴。普段、炊飯器でご飯を炊いてる方でも安心して使えます。

頼りがいのある厚手のお釜で、ふっくら、おいしく

お釜は、日本製の萬古焼（ばんこやき）。表面に水分が染み込みにくい釉薬を使用しているため、陶器や土鍋を初めて使う前、お米のとぎ汁などで煮沸する「目止め」は不要です。ラウンド型のしっかりした厚みのある鍋で、細かい火加減調整なしでも、炊きむらが起きにくく、ふっくらしたご飯が炊けます。

内側にはお米の合数ごとに水量の目安ラインがあるので、計量の手間もかかりません。

使う人のことを考えた、機能もデザインも優秀なフタ

耐熱ガラス製フタについた六角形のツマミ（持ち手）は、滑りにくく持ちやすい形状が特徴。ツマミを下にして置くのはもちろん、斜めにして置いても転がらず、安定感があります。重厚感があるのに、シンプルで軽やかな印象のデザインも魅力。現代のキッチンにも馴染みます。

（※写真は「2～3合」サイズです）

フタは分解でき、食器洗い乾燥機も使えるのでお手入れがラク。長く清潔に使えます。（お釜は食器洗い乾燥機使用不可）使う人のことを考えて作られたフタは、ロングセラーの理由の1つです。

ひとり暮らしさんや少人数のご家庭向きの1～2合用と、多めに炊ける2～3合用の2サイズ展開で、家族の人数やシーンに合わせて選べます。また、炊飯器よりもコンパクトなサイズ感なので場所を取らず、出し入れもらくらく。炊きたてのご飯を毎日手軽に楽しめます。

（左が「2～3合」サイズ。右が「1～2合」サイズ）

白米の基本の炊き方

1. 洗って30分以上浸水させておいたお米をお釜に入れ、目安ラインまで水を入れる
2. 中火でホイッスルがなるまで7～10分程度加熱する
3. ホイッスルがなり始めたらそのまま1分程度待ち、火を止める（お使いのガスコンロにより火力が異なるため、炊飯時間は前後します）
4. そのまま15分ほど蒸らす
   ※火力が強すぎると、お米がこびりつくことがあります。お使いのガスコンロに合わせて火力を調整してください

おすすめポイント

• ガスコンロ対応：家庭のガスで、誰でも美味しいご飯が炊ける。
• ガラスのフタ：炊飯中の状態が見えるので、安心。食洗機OK
• 優しい音のホイッスル：「ピーッ」と音がなるため、火を止めるタイミングが分かりやすい。（弱い音なので、キッチンから離れていたり、音がうるさい場所では聞こえにくいことがあります）
• 六角形のフタのツマミ：滑らず、しっかり握れる安心感。置きやすく、転がりにくい。分解して洗える。
• コンパクト設計：大きな炊飯器に比べて省スペース。
• 美しくモダンなデザイン：インテリアになじみやすく、おしゃれ。

こんな方におすすめ！

・毎日炊きたてのご飯を気軽に食べたい方
・ガスコンロでご飯を炊いてみたい方
・炊飯器の置き場所に困っている方
・洋風のインテリアにも合う鍋を探している方
・一人暮らしを始めた新大学生や新社会人
・一度に炊く量が少量（1～2合）で済む方
・シンプルで機能的なキッチンアイテムを求めている方

スタッフのおすすめコメント♪

（木製のテーブルともなじむご飯釜）

HARIOさんらしい耐熱ガラスのフタで、中が見えるのが本当に便利！ぶくぶくと泡が出て、ご飯が炊ける様子がフタをあけずにわかるので、失敗なしで、毎回美味しいご飯が炊けるようになりました。

ホイッスルの音は、一般的なケトルのホイッスルに比べると弱いですが、その分、朝早い時間でも使いやすい。炊き上がり時にお知らせしてくれるので、つきっきりになる必要がなく、ご飯を炊きながらお弁当や朝食のおかずが作れるので、忙しい朝に助かっています。

（中が見えるから、安心、簡単！）

ずっと炊飯器を使っていましたが、このお釜＋ガスで炊くと、よりふっくら炊ける気がします。大好きな「おこげ」が作れるのも魅力！カリカリッとした食感で香ばしいおこげは格別で、朝から子供とおこげを取り合うことも（笑）

（カリッカリ！香ばしいおこげ♪）

もともと、炊飯器の保温機能は使っていませんでしたし、5合炊きタイプでも炊くのはほぼ3合まで。このご飯釜に出会ったことで、炊飯器を手放す勇気が出ました。炊飯器がなくなり、ご飯釜をシンク下に片づけると、キッチンがかなりスッキリします！

と言っても、実際はほぼ出しっぱなし。我が家では1～2合サイズを使い、こまめに炊いているからです。見えても気にならないルックス、というのも、出しっぱなしになる理由の1つですね！食卓のテーブルでもおしゃれに映えますし、友達にもおすすめできる名品。これからも長く大事に使いたいなと思っています。（編集部 江口）